ペイペイの落とし穴、知っていますか?(対応クレジットカードと使えるお店)
こんにちは、yamakoです。
今回は使ってみて分かった、ペイペイの意外な落とし穴について紹介したいと思います。
※ペイペイって何?という方はこちらから。
クレジットカードが JCB非対応!
ペイペイアプリをダウンロードして、早速使おうと思ったら、、、、
何と「JCBカードは非対応」でした。メインカードがJCBだったので、残念。
VISA、マスターなど他のカードで登録するか、yahooジャパンカードからチャージするか、yahooウォレットに登録するかといった選択肢になります。ちょっと面倒ですよね。
ちなみに・・・もっともお得なルートを考えると。
yahooジャパンカードからどうしてチャージできるかというと、ペイペイはソフトバンクとyahooの合弁会社だから。
コインチェックのことも考えると大手と大手の会社が出すサービスならなんだか安心感がありますよね。
yahooジャパンカードは加入すると、期間固定Tポイントが最大8000ポイント入るので、黄金ルートはこんな感じかと。
「yahooジャパンカードに入る」8000円ゲット
「ペイペイアプリダウンロード」500円ゲット
「yahooジャパンカードでペイペイにチャージ。100億円あげちゃうキャンペーンでお買い物。20%還元」
yahooジャパンカード。すごいな。錬金術。
対応店舗が分かりにくい
公式サイトからどのお店で使えるか調べようとすると・・・
さっぱり載ってない。どうやって使ったらいいのか。
心配していたら、公式アプリの中に対応店舗が地図として載っていました!
アプリの中に入っている地図にカーソルを合わせて・・・
「このエリアで再検索」を押すと・・・ババーン!
このアイコンが付いているところが全て対応店舗なんです♪
大手だけでなくて、小さな商店でもたくさん導入されているようです。
これなら安心ですね。
この記事を書いているのが12月4日朝。今日の9時から始まるので楽しみにしています。
それでは。
ドリームジャンボよりも夢のある電子マネー「paypay」(ペイペイ)
ビッグなキャンペーンが開催されると聞きました。
その名も「paypay」(ペイペイ)!最近アプリをダウンロード。
キャンペーンの名前は「100億円あげちゃうキャンペーン」!
これはもしかして、年末ジャンボ10億に挑戦するよりも夢があるのではないか・・・?
なんたって100億ですから!そんな不純な動機から見つけました。
でも読めば読むほどお得な様子。ちょっと紹介します。
ペイペイとは?
1円単位でお買い物に利用できる電子マネー。
使い方は簡単で、ペイペイのアプリをダウンロード。「クレジットカード登録」もしくは「yahooカードからチャージ」「yahoo!マネーからチャージ」して使います。
対応している店舗でペイペイアプリのバーコードを見せれば、ペイペイから支払うことができます。もちろん、出金も可能です。
スマホで決済が完了するので、お財布を持ち歩く必要がありません。
(Lineコインみたいな感じですね)
何がお得なの?
・20%がボーナスとして還元される
12月4日からのキャンペーンでは、ペイペイで決済すると、決済利用金額の20%相当がペイペイボーナスで還元されます。
ん?20%?
クレジットカードの還元率が1%なので、なんと20倍。すごいな。ペイペイ。
但し、付与上限が月額5万円までとのこと。
ということは、25万円までのお買い物で、毎月5万円まで還元されるということに。
これは熱いですね!!
ちなみに、公式サイトにQ&Aがありました。
Q 特典(PayPayボーナス)の付与時期について
A 100億円あげちゃうキャンペーンで、お支払い後に進呈されるPayPayボーナスは、翌月10日前後の進呈です。各レシートをタップすると進呈予定日が表示されているので確認できます。
Q クレジットカード支払いを行った場合、カード会社のポイントも付与されますか
A PayPayでクレジットカード支払いを行った場合は、通常のクレジットカードでの支払いと同じ処理を行います。なお、クレジットカード会社主催のポイント等の特典については弊社ではわかりかねるため、ご利用のクレジットカード会社にご確認ください。
Q PayPay残高以外で支払ってもキャンペーン対象になりますか?
A PayPayアプリやYahoo! JAPANアプリより、PayPay残高、Yahoo!マネー、クレジットカードいずれのお支払い方法をご利用いただいても特典の対象となります。ただし、Alipay(支付宝)アプリを利用してPayPayのQRコードを読み込み決済した場合は、キャンペーン対象外です。
ふむふむ。クレジットカードで登録して、クレジットカードのポイントも!かと思いきや、これは実際に始まってみて試してみないと分からない感じですね。(ちょっとセコイかも、わたし・・・ぐすん。)
40回に1回無料!yahooプレミアム会員なら20回に1回無料!ソフトバンクY!モバイルサービスを設定すれば10回に1回無料!!!
キャンペーン期間中、PayPay加盟店にてPayPay決済でお支払いいただいた際に抽選を実施します。抽選の結果、上記の確率にて当選します。
当選者には、PayPay決済利用金額の全額相当のPayPayボーナスを還元します。付与上限は1回あたり100,000円相当です。1回あたり、上記抽選のうち最も有利な抽選に参加できます。
わー!!!!これは凄いですね。
ちなみに年末ジャンボで、10万円当たる確率はだいたい10万分の1だそうです。
くぅ、夢がある!!
いつまでのキャンペーンなの?
2019年3月まで。もしくは100億円を使いきったら終了のようです。
※ キャンペーン期間 2019年3月末まで
※ キャンペーン期間中であっても対象のキャンペーンにおいて、PayPay株式会社の負担する還元金額が100億円に達した場合、本キャンペーンは途中終了いたします。また、還元金額を追加する可能性があります。その場合はPayPayホームページにて事前告知を予定しています。
早速アプリをダウンロード
ダウンロードするだけで、500をgetしました。
これは明日からのキャンペーンが楽しみですね。
また追記があったら更新しますね。でわでわ。
映画「LA LA LAND」、素晴らしかった。
AmazonプライムにLA LA LANDが上がっていました!
2016年の映画で、アカデミー賞6部門を受賞した話題作。
泣きながら早速見たので、感想を書いて行きます。
LA LA LANDあらすじ
何度もオーディションに落ちてすっかりへこんでいた女優志望の卵ミア(エマ・ストーン)は、ピアノの音色に導かれるようにジャズバーに入る。そこでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会うが、そのいきさつは最悪なものだった。ある日、ミアはプールサイドで不機嫌そうに1980年代のポップスを演奏をするセバスチャンと再会し……。
男女の出会いと別れと夢の成功を描いてます。王道です。途中で素晴らしいダンスと歌が入ります。ミュージカル調の映画を見慣れていませんが、LA LA LANDの場合は、ミュージカルが要所要所だけなので、程よく楽しめました。
LA LA LAND感想
・最初のシーン。渋滞中に車の外に飛び出して、踊る。あのダイナミックさにドキドキ。主人公が渋滞中にした頭の中の出来事かと思ったら、実際に起こったことの設定のようだ。
・渋滞中にクラクションを鳴らしてきた嫌味な男とまさか恋愛に発展するとは。ちょっとベタだなと思った。でも、2回目の出会いには鳥肌がたった。ミア(エマストーン)の車がレッカー移動されて、家まで歩いて帰る途中に入ったバー。そこで、悲しく美しい曲を弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)。暗闇の中に光がさして一心に弾く姿は、幻想的ですらあった。あの出会いのシーンは本当に好きだ。
・ただ夢に夢中だった2人。お互いがひた向きに頑張る中盤。
・夢とは違うけれど、音楽で先に成功したセバスチャン。セバスチャンが入ったバンドの歌、めちゃ上手。地味にこういうところに凝っているのも好き。
・忙しさですれ違っていく2人。学生から社会人になった時の恋愛もこういう感じではないだろうか。
・念願だった一人芝居を開演したミア。お客がガラガラで落ち込む。少ないお客の中に映画ディレクターがいて、見事に女優デビューを果たす。撮影はパリ。二人は別々の道を行くけれどお互いをずっと大切に思うことを誓う。
・5年後に飛ぶ。ミアが他の人と家庭を築き、大女優になっている。セバスチャンと別れていたと知り、面食らう。子供可愛い。旦那渋い。
・ミアはジャズバーに入る。そこで、セバスチャンと再開。出会いの曲を弾くセバスチャン。出会いの曲と合わせて、もしあのままセバスチャンと一緒になっていた未来が描かれる。感動だ。選ばなかった未来を想像する。なんとも切ない。そのままお互いの道を進む。
最後の、回想シーンがすごくいい!というレビューが多いです。でも自身にとっては、歌も踊りも素晴らしかったですし、出会いと別れのお話そのものもよかったです。人生ってそういうものですよね。
プライムなら無料で見れますので、ぜひ興味がある方は見て見てくださいね。それでは。
年賀状「出す」「出さない」。どちらが良いのかを考える
「年賀状を出す派」「出さない派」どちらでしょうか?
友人で「年賀状をやめる」という人が一気に増えました。
ツイッターでもそうした書き込みがちらほら。ホリエモンの本「多動力」の中にも無駄の極みみたいに書かれています。
作る手間も、送るお金もかかる割に、なくなって直ぐに困るものではないですからね。
なんだったら、年賀状を作る時間があるなら、今日の夜ご飯をちょっと凝ったビーフストロガノフあたりに変える方が、よっぽど有意義なのかもかもしれません。
事実、先日会社の先輩と話をしていると「去年から年賀状をやめる宣言をしたんですよ!もうほんとスッキリしました!」と。この時の表情がなんとも清々しい表情で(笑)。本当に面倒だったんだ、と感じました。
LINEや Facebookで済みますもんね。
考えてみると、自分の手元に届く=住所がバレてる!と思うとちょっと怖くもあります。
そんなに言っていますが、でも私は年賀状の是非を問うなら、声を大にして「いいものだ」と言いたい。
疎遠になった人を身近に感じる。
今日は年賀状を作りました。
会社用は作らずに、古い友人達と祖父母たち用に。
去年の年賀状を出してきて、住所を確認。「子供ができました」「引っ越しました」なんて。
普段のやりとりでは分からないちょっとした近況を見ると、その当時の思い出が蘇り、なんとも言えない暖かな気持ちになります。
1年ってあっという間です。でも心の距離はたった1年でも思った以上に開いてしまうんじゃないかって思うんです。そして2年がたち、3年がたち、としているとあっという間に他人になっていきます。
人と縁を作るのに1年かかるなら、たった1枚年賀状をやりとりするだけで、細く長く繋がっていけるのは案外悪くないと思うんです。(もちろんそれ以上にやりとりしていればいいのですが)
簡単に作れる
私が子供の頃は「プリントゴッコ」が主流でした。
電球がピカッとなって版を作るやつです。何枚も刷っているとインクの混ざり具合が変わって、色味が少しずつ変わって変な色になったり、手にベタベタとついたり。
今ではAmazonで20000円で売っていました。(逆に高い!)
一方今年は、シマウマプリントで作成。
かかった時間はトータルで60分!
いやはや、実に早い。
住所録の整理に40分ほど、あとはポンポンポンと指定の通りに選んで行くだけで簡単に完成。オシャレなデザインもたくさんあって、いいですね。
一年を振り返るきっかけに
写真を使おうと思って、2018年1月から写真を探して見るも、ほぼさっぱり。
来年はもっと写真をとろう。(苦笑)
まとめ:送りたい人にだけ、絞って送るのが一番
矛盾するかもしれませんが、送る必要があまりなかったり、煩わしいと思う相手には、自身も年賀状を送っていません。
「なんで今年は送ってくれなかったの?」「年賀状、当たり前でしょ」
自分の距離感と合わない人とのやりとりは消耗しますし、ちゃんと説明してもどこまで行っても平行線なんじゃないでしょうか。(疎遠になっていいと思う)
送らなくなって枚数が減った分、時間もお金も節約になります。かつ送りたい相手によりちゃんと年賀状を作ることができます。
付き合いでではなく、コミュニケーションの一つの形として年賀状を残して行く。
そんな在り方も、良いのではないでしょうか。
都内の格安デートコースを紹介(ミッドタウン日比谷を巡る)
都内のお出かけってお金がかかる。
日比谷で格安デートをした。美味しくて、かつ盛り上がった。今回、格安デートコースとして紹介したい。話題のミッドタウン日比谷にも立ち寄れるルートなので、まだ行ったことのない人にもおすすめだ。
スタート:日比谷公園待ち合わせ
日比谷公園の入り口に、日比谷花壇がある。待ち合わせはその辺りが分かりやすい。
日比谷公園で開催されているイベント楽しむ
この公園、大抵何かのイベントをしている。
今回はこの「ご当地鍋フェスティバル」が開催されていた。
「牡丹鍋(イノシシ)」「海鮮鍋」「牡蠣の土手鍋」。全国各地のご当地鍋が700円前後で堪能できる。
会場中に鍋の香りが広がっていた。立ち上る湯気。鍋を眺めるだけで涎が出てきそうだ。さらに、間近で作っているのが見えると、より食欲をそそられる。もちろん、日本酒、ビールなどお酒も充実。そこかしこで、盛り上がっている。(女性2人組もちらほらといた。きっとお酒を飲みながら女子会トークに華を咲かせているのだろう。)
ミッドタウン日比谷を堪能する
軽くお腹を満たしたことで、ミッドタウン日比谷へ。
夜になると日比谷花壇の側のツリーと合わさって、ちょっとしたイルミネーション気分が味わえる。これがタダで見れると思うと、東京は素晴らしい。(自分が田舎出身だからかもしれないが)
もし付き合う前のカップルだったら、ちょっといい雰囲気になるのではないだろうか。
ミッドタウン日比谷は、様々なショップが入った大型の複合施設で、2018年3月に開業した。入ると直ぐに吹き抜けがあって、そこかしこピカピカだ。ここからミッドタウン日比谷をまわっていく。
LEXUS MEETSで、ピカピカのレクサスに触れる
写真出典:https://precious.jp/articles/-/4140
LEXUSの車両展示と一体で展開するLifestyleストア「STEER and RING」、カジュアルなお食事とともにLEXUSを体感いただけるカフェ「THE SPINDLE」、日比谷周辺を気軽に試乗していただける「TOUCH and DRIVE」。
東京ミッドタウン日比谷でLEXUSとの素敵な出会いをお楽しみください。
ペンケースなど、オシャレで素材のいい雑貨も揃えている。自然と会話も弾む。
日比谷セントラルマーケットでお互いの趣味について話す
日比谷セントラルマーケットはビレバンをかなりオシャレにした感じのところ。
本や雑貨を眺めながら、お互いの好きなことなんかを話すとグッと距離が近まりそう。
最後はSTAR BARで大人の時間を
オシャレなバー。starbar。スタバじゃない。
最後はここでゆったりと美味しいお酒を飲み、落ち着いた時間を過ごすと、東京の夜を堪能した気持ちになるものではないだろうか。
いかがだっただろうか?
ここで少し弁解したい。こうしてスターバーを紹介したものの、実際は当人はバーには行かずとことん激安のルートを辿った。
番外編:最後まで格安で済ませたい人は・・・
ミッドタウン日比谷を出て、10分ほど歩くと銀座コリドー街に出る。チョコレートのお店や近畿大学の海産居酒屋を横目に歩くと新橋につく。
新橋駅前ビル1号館地下に激安の居酒屋がある。
信州清酒のスタンドバー。おつまみは100円から。
ビフテキが290円、おつまみ100円。そして美味しい。
大人の雰囲気からの昭和レトロ感へ。ムードはゼロだが、コスパは最高だ。
最後のお店は、あなたはどっちがお好みだろうか?
大泣きの会議
久々に大泣きした。しかも仕事中に。
打ち合わせ中に上司から嫌味を言われ、私が切れてしまったのだ。
打ち合わせは大混乱。(苦笑)最後は私の「じゃ、もうやめましょっか」で終わった。
こうして文章にしてみると、実は大したことではないなと振り返れる。でもその時は、怒りで顔を真っ赤にした。落ち着くためにモスで休憩をとった。
悔しい。悔しい。悔しい。
何かギャフンと言わせられないか。
その時に私の頭に流れていたのは、ZARD「負けないで」とかではなく、半沢直樹のBGMと「倍返しだ!!」のシーン。
泣きながら食べるモス。なんとも怪しいお客だ。
パソコンを打っている男性がチラチラをこちらを見ていた。
定員さんが前を通っても見ないふり。声を掛けられなくてすごく気持ちが楽だ。
結局、打開策2つをとった。
・気持ちの上での解決
上司より上の人に伝える。伝えまくる。
(本人に伝えると、より一層こじれる気がした。状況を人に話せてだいぶんスッキリした。)
・物理的な解決
打ち合わせ時、上司が入らなくても良いよう権限を増やしてもらった。
きっと20代の私だったら、ただ泣いて終わったのだと思う。
でも今は30代。泣いているだけでは何も変わらないとわかっている。
自分自身で最適な正解を見つけるしかない。
変わること、変わらないこと、成長したこと。今だからこそ出会える感情や、物事の結果。嫌なこともちゃんと向きあって一つずつ解決していける自分に、ちょっとの誇らしさを感じた。きっとこれから先も、もっともっと様々な選択ができるようになるのだろう。
歳を重ねる楽しみ。
ふとそんなことを考えた。
日本酒女子に向けて思うこと
私はお酒がそこまで強くない。ビール2杯も飲めばベロベロだ。
それでもお酒を飲んだ時、体が熱くなって、緊張がほぐれる感じが好きだ。喉越しもたまらない。仕事の後に飲む一杯は格別である。
だから大抵、最初の一杯のビールを頼み、それをちびちび呑む。
何人かで飲んでいると「次は日本酒で」。大抵そんな女性がいる。
お猪口でくいっと日本酒を飲み、地酒の話に華がさく。羨ましさがこみ上げる。盛り上がるその横で、真っ赤になりながら最初に頼んだお酒をちびちび呑む。
ああ、お酒が強くなりたい。日本酒を飲みながら地酒の話なんかしたい。
願いは虚しく30代に入ってから、お酒の弱さに拍車がかかっている。
このままでは。日本酒は飲めなくても、何か代わりのことはなのか。
先日、ホットワインを買った。
グリューワインというシリーズだ。
ホットワインというものは「卵酒」同様に、お酒で体が温まり、ハチミツなんかも入れれば喉にもいい、という飲み物。
日本酒女子には、及ばないのはわかっている。
ただ夜これをオシャレに飲んでいれば、別視点で「素敵な飲める女子」の称号を欲しいままにできるのではないか?
甘い甘いホットワイン用のワインに、ハチミツをちょっと垂らし、チューブの生姜を少し混ぜる。
レンジで温める。辺りにワインのあまーい香りが広がる。一口。
美味しい。美味しい。美味しい。
予想以上の味に驚きながら、コップに半分くらい作ったホットワインをちびちび飲んだ。
これでオシャレ女子の仲間入りだ。
妥当日本酒女子。見ていろ。
10分後、ベロベロになって、気持ち悪くなった。
二日酔いのおまけ付き。全然かっこよく語れそうにない。
日本酒女子に追いつくのは一体いつになるやら。