デスノートの読み切りが最高だったお話。
2003年から2006年まで掲載された大人気漫画「デスノート」。次の展開にハラハラしながら食い入るように読んでいたのを覚えています。
数年前には日曜ドラマで復活。佐野ひなこさんがブサブサと呼ばれたのが記憶に新しいです。
佐野ひなこは戸田恵梨香のミサミサの域に達していない。 #デスノート pic.twitter.com/jkZYlvjdi2
— よね子 (@chan_okome) 2015年7月5日
そんなデスノートが、小畑健展開催を記念して、読み切りで復活しています。
しかもなんと8月12日まで無料公開!
この他にも特別読み入りのネームも公開されていました。
こちらもめちゃくちゃよくて・・・。ニヤニヤしながら読みました。
当時の絵のタッチそして、ニアや松田さん、さくらTV。懐かしい登場人物がたくさん出てきて、これは完全な続編と言った雰囲気。はぁ。最高か。まるで封神演義の外伝を読んでいる時のように「そうそう!」とか「この人こうだったな」と、1ページ1ページに感動がありました。読み進めたいのですが、読むとまた終わってしまう。苦笑 1コマ1コマを大切に読みました。
デスノート、好きな人は間違いなく好きなお話かと。控えめに言って最高なのでぜひ読んで見て欲しいと思いました。
そして、小畑健展はアーツ千代田3331にて開催されています。小畑健さんの美しい原画がたくさん飾ってあるそうです。
書籍を3分でおさらい!ヤフーの1on1部下を成長させるコミュニケーションの技法
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法を読みました。
少し前の本なのですが、これが結構面白いのです。
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法
- 作者: 本間浩輔
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/04/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
まず、導入が漫画で書かれています。
こんな真面目っぽい本で、出だしが漫画だったのでいい意味で不意を突かれました。それでも難しそう!全部は読めないよ!と言う方に、2章までの内容を少し紹介します。
第1章 マンガで学ぶ1on1ミーティングの基本
・部下に充分に話してもらう
1on1の目的は部下の行動や経験学習を深めることを目的としています。そのため、部下は自分の経験を詳細に思い出して、言葉にして、深く内省することが必要だから。
・話は最後まで聞く
途中で話を遮らず、話を最後まで聞きます。部下は語ることで自分の考えが明瞭になり、深まっていきます。
・上司は先に自分の考えを言わない
1on1は評価のための面談ではないので、良い悪いの判断は避けて部下の思いや考えを深めるための問いかけを行います。これにより部下はだんだんと掘り下げて問題の本質を探っていくことになります。
・上司依存の関係にしない
部下自身の力で問題に向き合い解決方法のレパートリーを増やすことで、部下のピープルマネジメントが向上します。そのため、最初に自分なりの答えを持っていたとしても、グッとこらえて部下自身で答えを導き出せるように問いかけを行います。
・行動で終わる
問題に対しどのように向き合うのかを考えたところで、次の行動について部下自ら考えることを促していきます。実際には具体的な行動ができないかもしれないし、行動してもうまく行かないかもしれない。しかし、行動ができなければ次の1on1でなぜ行動ができなかったのかを振り返れば良いし、行動してもうまく行かなかったのならば、その理由を考えれば良いのです。上司はその支援者となり粘り強く部下に寄り添う。このような積み重ねによって考え、行動し、経験から学ぶ部下を育てることにことができます。
第2章 1on1とは何か?
1on1と今日のブログだけで10回以上書いていますが、これはどう言う意味かと言うと、1対1で行う面談をさします。1on1は「社員の経験学習を促進し、才能と情熱を解き放つ」ための手段だと本書には記載されています。
成長の7割は仕事の経験を通して行われます。でもただ経験をしただけで得られるものは限られます。その仕事の経験を自身で内省し、教訓を引き出し、新しい状況に適用することが大切であり、このPDCAを促進するのが1on1です。
「才能と情熱を解き放つ」と言うと大きく聞こえるかもしれませんね。ですが、ポイントは3つです。①いろいろな仕事を経験して、②上司や職場の仲間から観察してもらい③経験を振り返りながら自分の職業観について考えることと記載されています。そこで1on1の出番。部下がやりたい仕事の話をしたり、周りからのアドバイスをもらう場として活用したり、と部下の才能と情熱を引き出すことに繋がります。
タイプアップする手が疲れたので、チラ見せは2章まで。苦笑
この後も、具体的なポイントの紹介や導入ガイドなどが丁寧に記載されていました。
全体を通した感想
相手のためになることを、なるべく分かりやすく、かつ早く伝えたい。思いが強かったので「話を遮る」「先に結論を言ってしまう」をめちゃしていました。もう呼吸のようにしていました。苦笑
なので、この本を読んで「それは本当に相手のためを思うなら違うかも!」と気づかされました。そこで早速直そうと思って、実際にやってみました。するとすごく難しい。苦笑 つい遮ってしまいますし、つい結論を言っちゃう。
その奥に隠されているお話をうまく引き出せるよう、問いを重ねるには練習がまだまだ必要そうです。でもこれをしっかりしていくと、組織がいい方向に変わりそうな気は確かにしました。ぜひ多くの人に読んでほしい書籍でした。
ヤフーの1on1―――部下を成長させるコミュニケーションの技法
葉加瀬太郎の写真がパパイヤ鈴木。平成を忘れないbotがたまらない。
週の半ば。もしかしたらストレスフルな人もいるかもしれませんね。
今日はこれを見て癒されていました。 その名も「平成を忘れないbot」。
ちょっとご紹介します。
ん?なんか違うな
Google検索の葉加瀬太郎の写真がパパイヤ鈴木pic.twitter.com/lzz2KFMnN4
— 平成を忘れないbot (@HEISEI_love_bot) 2019年7月9日
中から綺麗なジャイアンが
ジャイアンの頭が取れるアクシデント pic.twitter.com/fj5dGKU1G9
— 平成を忘れないbot (@HEISEI_love_bot) 2019年7月7日
アイドルって田植えするんだっけ?
ジャニーズ事務所の当初の想定とはかけ離れた方向に走ったTOKIOpic.twitter.com/2A3acV14B7
— 平成を忘れないbot (@HEISEI_love_bot) 2019年6月22日
なにこれ!?可愛い!
排水管にマナティが詰まるって事件の可愛すぎるイメージ画像pic.twitter.com/Oz4gz8CLmV
— 平成を忘れないbot (@HEISEI_love_bot) 2019年6月23日
平成を忘れないbotの中にはまだまだ面白いツイートが詰まっていました。
これだからツイッターはやめられません。
興味ある方は是非是非♪
気軽に子供を預けることができるワークスペース、東陽町と門仲に誕生!
ちょっと子供を預けて打ち合わせをしたい、読書をしたい、そんな時に重宝できるワークスペースが3月にオープンしました。
その名も「room(ルーム) EXPLACE(エクスプレイス)」。今は東陽町と門前仲町にあります。
room EXPLACE|コワーキングスペース|キッズスペース併設|東陽町/門前仲町
30分400円が通常料金で+600円でその間にキッズルームに預けることができます。キッズルームのすごいところは保育経験のある託児専門スタッフがついていて、絵本の読み聞かせなどをしてくれる時間もあるそうです。
room EXPLACE ワークスペースから大人はキッズルームの様子を見ることができますのでお子様が気になればすぐに確認できます。お子様の目線からはワークスペース側にいる人は見えないようになっているので親が気になって遊べない!泣いてしまう!は避けられます★#門前仲町 #東陽町 #roomexplace pic.twitter.com/aoNAthB2xD
— room EXPLACE (@room_EXPLACE) 2019年5月17日
しかもこれはどこがやっているサービスかというと、なんと東京メトロ!
ネットニュースに東京メトロがどうしてこうしたサービスを作ったのかが書かれていた。
「『子供との時間を大事にしたい』と言うと、『仕事をしたくないのか』と言われる」。桶田氏はワーキングマザーの置かれた厳しい状況をそう吐露した。
育児と仕事は平日日中というおなじ時間的リソースを取り合う関係にあるためか対立軸で語られることが多い。そのため、育児の主たる担い手となっている女性社員への厳しい風当たりを生んでしまっている。
また、都心部での「保活」(子供を保育園に預けるための活動)は需給のバランスが崩れたなかで保育枠の争奪戦となっている。桶田氏自身、「保活の成否など復職にまつわる心配で、子供との時間を楽しみきれない」悩みを持っていたという。
仕事も育児も両立したい。そのために一時保育へ子供を連れて行くなどの状況も生まれるが、「自分の仕事の都合で申し訳ない」と思う親心がつきまとう。そこでたどりついた答えが、「『親の都合で申し訳ない』と考えないで済む場所づくり」だった。
東陽町と門仲にしたのは、一番利用者が多い東西線の沿線だからだそうです。こうしてメトロの沿線が住みやすくなって行けば街の価値も向上しゆくゆくはメトロの利用者アップに繋がる、そんな風に書かれていました。
自身はまだ子供はいませんが、心強い取り組みだと思うと同時に、メトロの視野の広さにただただ驚きました。
短期的な利用者増加ではなく、年々も先を見据えた事業だと思います。結果こうしたビジネスがもっともっと流行り、気軽に子供を預けることができる世の中に変わっていくのかも・・・と期待が膨らむニュースでした。
SNSをやりすぎてしまう「SNS疲れ」にぴったりのサービスがリリースされました。
SNSって時間を使いますよね。
インスタなんか見ているとすぐに10分、20分と経ってしまいます。
そこでこんな新サービスを見つけました。
その名も「コインロッカー」。
SNSサービスを乗っ取って、一定期間使えなくするサービスです。
■SNSアカウントお預かりサービス「CoinLocker」(コインロッカー)とは
CoinLockerは、利用者から承諾の上でログイン情報を一時的に取得し、一般にはWEBサービス開発において品質保証の手段として用いられる自動テストの技術を用いることで、他社SNSにログインした上でパスワードを書き換えます。ロック時に利用者が指定した期間をすぎると、変更したパスワードが開示される仕組みになっており、これによりSNSデトックスの試みを支援します。
乗っ取る!?と聞いてびっくりしたのですが、なんとも面白い発想ですね!
トライアル料金は無料で、通常のプランだと月額500円で利用できるそうです。
SNSを一次的に断ちたい時にはちょっと利用してみようかと思います。
コーヒーは体にいい。じゃあインスタントコーヒーは?
テレビでコーヒーが体にいい、と紹介されていました。
食前に飲むと脂肪の吸収が緩やかになるとか。
昔は、カフェインが入っているから「コーヒーは体に悪い」と言う風潮でしたが、今は飲みすぎなければコーヒーは体にいい、というのが定説なんですね。
テレビを見て、早速インスタントコーヒーをごくりごくりと飲んでいました。3杯目を突破し、ふと思ったのです。
普通のコーヒーは体にいいけど、インスタントコーヒーだったら、効果ないんじゃない?添加物とか大丈夫なの?
ちょっと心配になりました。
早速インスタントコーヒーのラベルをチェック。
原材料はコーヒー豆のみ!!
(写真、やや分かりにくくてすみません)
調べると、どうやらインスタントコーヒーとは、コーヒーを濃く抽出し乾燥させたもののようです。
余計なものは基本的には入っていません。
そして、成分的にはコーヒーと何ら変わらないそうです。だから、健康効果も基本的には同じようです。
ほっ、これは安心です♪
また、インスタントコーヒーを買うと、入っている粒の大きさが違いますよね。サラサラの粉だったり、マキシムみたいに四角っぽかったり。それは製法の違いによるものでした。
凍結乾燥(フリーズドライ製法)
濃縮されたコーヒー液を零下40度前後の低温で凍結させ、真空状態で昇華させます。
すると氷の結晶があった部分はそのまま空間として残り、大粒の粒子ができます。
この製法は低熱処理の為、コーヒーのアロマがより良く保存されます。
噴霧乾燥(スプレードライ製法)
高温の乾燥塔の中で濃縮されたコーヒー液を噴霧すると、
瞬間的に水分が蒸発し、乾燥した細かい粉末状のコーヒーが出来上がります。
これからはインスタントコーヒーでも安心してゴクゴク飲めそうです♪
ただし、甘い缶コーヒーとなると、砂糖も添加物もたっぷりなのでご注意を。
すぐに怒ってしまうけど、その後は自己嫌悪。対策は・・・?
金曜日、会議が長引いてイライラして言い方がきつくなることがありました・・・。
そして決まって、怒ったあとは自己嫌悪。「何で我慢できなかったかな」みたいな気持ちになります。
怒りを上手く抑えることができたら、とよく思います。
そこでポチポチ調べてみると「アンガーマネジメント」という言葉が出てきました。
ほうほう。
1970年ころから研究が盛んになった考え方で、その名の通り、怒りをうまくコントロールするという意味合いだそうです。
怒りをコントロールできるようになると人生にも良い影響があるそう。
一説には、「人は怒りを上手にコントロールできると、年収が約2倍になり、平均寿命が7年長くなる」のだとか。
この記事には、1)怒りは何らかの要望を表現するための表現方法の一つであること、2)最初に「苛立ち」「恐怖」「不安」「恐れ」「寂しさ」といった一次感情がありそれが怒りと形を変えて表に出てきているということ、3)怒りの気持ちを持った人がいると周囲にも伝わる、ということが記載されています。
確かに、怒ってしまう前って、「苛立ち」とか「焦り」の気持ちがあって、その結果怒りとして態度に出ている気がします。
自分が焦っている、イライラしている、というのを冷静にみれるようになることが第一歩かもしれません。
その他にも、「怒ってしまったら6秒間待つ」「しょうがないと割り切る」といった解決方法が記載されていました。
ムカムカっとしたら、ちょっと待ってみる、これはすぐにできそうなので早速やってみたいと思います。
ダメなところも含めて、自分と向き合っていければいいな。
それでは今日はこのへんで。