マカオ旅行 旅行先にマカオをおすすめしたい3つの理由
2019/1/1マカオから帰国。マカオ旅行についてぼちぼち書いていっています。
総じて、今回のマカオ旅行はめちゃくちゃ良かったです。「旅行なんてどこも楽しいに決まってるでしょ?」そんな風に感じる人もいるかもしれませんが、友人10人からオススメの旅先を聞かれたら全員に「断然マカオ!」と即答できます。それくらい良かったです。
過去ニュージーランド、インドなど数カ国訪れていますが、マカオが1番かも。
だから声を大にして言います。
「香港のオプションで1日だけ訪問」なんてありえません。
マカオにちゃんと滞在するのを、おすすめします。今回はそこまでマカオがいい理由を3つ書いていきます。
◆旅行先にマカオをオススメしたい3つの理由
世界遺産+カジノで、観光も遊びも凝縮されている!
マカオには30個の世界遺産があり、22の建造物と8つの広場が登録されています。なんとこれが「徒歩」でまわることができる距離にあるんです。また、ポルトガルの支配下時代もあることから、西洋と東洋の文化が混じって独特の雰囲気があります。中国だけでなく、ポルトガル様式の建物、食べ物がたくさん。見ていて飽きません。
そして、さらにここに「カジノ」の要素が加わります。
マカオのカジノは安全でサービスの質も高いとして旅行者からの評判がいいことで知られています。「お金がかかりそう!」って思う人も多いかもしれません。もちろん掛け金の高いテーブルもあるのですが、安いものでは30パタカ(420円ほど)からできました。(ただ、私はすぐに負けました・・・)
世界遺産で歴史・文化に触れた後は、カジノを体験。充実しているのが想像できますよね。
食べ物が美味しい
実は美食の街、マカオ。観光の中心地のセナド広場付近には、何百もの飲食店がありました。エッグタルト?それだけはもちろんありません。
マカオ名物
・アフリカンチキン・カニのカレー炒め・ダックライス・エビの卵のせ麺・ポークチョップバーガー・カニ入り粥・豆腐のせ麺・カレーおでん・ポルトガルワイン などなど。 (人の胃袋は1つですから。そんなには食べられないのですが。)
日本人の舌に合うのか、食べるもの食べるもの美味しく。3泊4日で2kg近く太りました。(苦笑)
片言英語でもなんとかなる!
最後は、言葉。マカオで一般的なのは広東語です。日本語は通じません。ですが、ホテルや大抵の観光スポットでは英語もある程度通じます。
自身は英語力toeic400点台という残念な感じですが、簡単な英単語で、タクシーを呼んでもらったり、食事の注文だったり、大抵のことはなんとかなりました。言葉が通じなくても、目的さえはっきりしていればマカオなら大丈夫。
魅力いっぱいのマカオ。また旅行記をぼちぼち書いて行きます。これから行き先に迷っている人は選択肢の一つに入れてみるのはいかがでしょうか。