マカオ旅行 マカオ航空はコスパ抜群！体験談
（東京からの直通＋値段で決めました）
- ◆コスパポイント1 手荷物持ち込み・・・１個以上でも行けた！
- ◆マカオビールも出て、ご飯に満足！合言葉は「サカナゴハン」。
- ◆機内は可もなく、不可もなく
- ◆注意点：時間つぶしアイテムは必須
- ◆まとめ：ご飯が美味しくて、価格以上の満足度！
実際に乗ってみると、コスパがとてもいい路線でした！
◆コスパポイント1 手荷物持ち込み・・・１個以上でも行けた！
格安航空なんかだと、機内持ち込みって制限されますよね。実際以前ジェットスターに乗ったら、荷物の個数制限にかかりました。
マカオ航空はどうかと言うと・・・
全てのお客様（幼児を除く）は以下の手荷物1個を機内へお持ち込みいただけます。
サイズ 56×36×23cm以内（車輪、取っ手、サイドポケットを含む）
重量 7kg以内
（マカオ航空HPより）
今回は、小さいスーツケースと手荷物バッグの２つを持っていました。そこでバッグをスーツケースに押し込み、これで１個！として持って行ったのですが、横のお客さんを見ると、何個も何個も機内持ち込みしてる・・・（苦笑）。自身も、重さだけ測って、数は聞かれませんでした。「あっ、いいのね」とちょっとホッとするような。
なので、機内持ち込みが行けたのは、コスパポイントだなと思いました。
◆マカオビールも出て、ご飯に満足！合言葉は「サカナゴハン」。
機内食について調べると、みんな高評価。
自身も「選べるのかな？」「どんな味なのかな？」とかワクワクしながら待っていました。１９時過ぎた頃に、配膳が始まりました。なんかいい匂いする♪
そしていよいよ自分の席の前に。
「フィッシュorビーフ？」聞かれるかとドキドキ。
でも、すっと「サカナゴハン」とおぼんを渡されました。
サカナゴハン・・・？ あっ魚ご飯！
一択でした。（涙）
行きは魚で帰りは鶏でしたね。
魚も鶏も暖かくて美味しかったです。あとは、帰りに出たフルーツが新鮮で、すごくすごく美味しかった。スイカとパイン。
飲み物はマカオビールも選べました。マカオビールは日本では買えないので、この機会にゴクリ。白ビールのような味で飲みやすかったです♪
◆機内は可もなく、不可もなく
一方機内の設備は可もなく、不可もなく。
スリッパなどはつきませんが、乗っている時間も短かったので実際はあまり気になりませんでした。
・飛行機は小型機。真ん中に通路があって左右に３席ずつあるタイプ。
・テレビは数人で共用。映画が流れていました。聴くにはイヤホン持参が必要そう。
・時間があまり長くないからか、イヤホン、スリッパ、アイマスクは付いていませんでした。
・座席の柔らかさ、前の座席との距離は他の路線との違いを感じませんでした。
◆注意点：時間つぶしアイテムは必須
映画が見れないので、時間つぶしのための道具は必須。5時間30分。何らか用意していないときついと思います。本だったり、動画だったり。自身はアマゾンプライムの映画をダウンロードして見ていました。
＊アマゾンプライムでダウンロードしておけば、４８時間までインターネット接続がなくても動画を見ることができます。自身は、これでダウンロードしておいた「２４」を泣きながら観ていました。
あとは、コンセント。前の座席の下に見つけました。でもなぜかささらず・・・。うまく刺せれば使えるかもしれません。
◆まとめ：ご飯が美味しくて、価格以上の満足度！
格安航空だと、手荷物だったり、ご飯だったり、機内の狭さだったり心配な点がありました。でもマカオ航空は安かったですし、ご飯もビールもついていて普通に良い路線でした。コスパは抜群かと。
「サカナゴハン」機会があれば体験してみてください。（正体はサンマの蒲焼でした）
