林先生が残酷すぎる話をした(イケメンと行動の関係)
今朝の情報番組で「今でしょ」の林先生がこんな話をしていた。
ちょっとしたテスト
・2人の男性がいる。1人はイケメンで、卓球でも打ち込むタイプ。(右上)
もう一人はイケメンではなくて、卓球でも打ち込まないタイプ。(左下)
では女性が一人いるとどちらを選ぶだろうか?
結果
すると、こんな真実を話した。
「イケメン×打ち込む」 イケメンでスポーツもできて素敵!(モテる)
「イケメン×打ち込まない」 スポーツダメでも頑張ってる!(モテる)
「イケメンではない×打ち込む」 なんであんな打ち込むの?ほんとKY!(モテない)
「イケメンではない×打ち込まない」顔もブサイクでスポーツもできなくていい所ないじゃん。(モテない)
つまり、女性は「イケメン」か「イケメンではないか」で判断しているため、モテに「行動は関係がない」。
この1人の女性が選ぶのは当然「イケメン×打ち込む」タイプである。
会場の女性陣からは「確かに」「分かるかも」という肯定の声。朝から情報番組でこんなこと言っていいの?(涙)
自身は真っ向から否定したい
自身は女性だが、この考えを否定したい。
確かに、イケメンかイケメンでないか、というのは判断材料の一つと思うし、イケメンに生まれれば、それだけ人生楽ショーかもしれまない。
例えば、山本耕史は堀北真希に待ち伏せしてプロポーズしたが、もし山本耕史がブサメンだったなら、待ち伏せ時点でストーカー扱いされていたかもしれない。
だが、イケメンには顔がかっこいいという解釈もあるが、顔だけではないと思うのだ。
・性格がイケてる(性格が素敵、かっこいい、紳士、寄り添ってくれる)
・声がイケてる(福山のような渋いかっこいい声)
・香りがイケてる(フェロモンが出ている)
・ファッションがイケてる(オシャレ)
これも立派なイケメンだと思う。例えば顔がかっこよくなくても、オシャレで声が素敵だったら、たぶんモテる。
だからこそ、自分自身のモテるための強みに気づいて伸ばした人が[恋愛強者]になれると思うのだ。
こんな風に結論付けてみたのは、これが女性でも同じことが言えそうだと気づいたから。美人か美人ではないかが判断材料になるのならば、せめて後天的な要素で太刀打ちできる答えを持ちたい。