9年間使ったSoftBankからYmobileに乗り換えた話
ついに、ついに9年間使っていたSoftBankから格安simに変えました!
2020年やりたいことの1つでしたので、嬉しいです。
すでにたくさんの人達が書いているので、さらっとだけ格安simについて紹介します。
■格安simとは?
大手メーカーの回線を利用した格安の携帯サービスのこと。
よく言われるのが、回線を利用しているからスピードが遅くなるだったり、格安ゆえに店舗数が少なく手間などなどデメリットも。
あとは電話を使う場合と使わない場合で、料金プランが違います。
SIMカードとは、スマートフォン、タブレットなどの中に入っている小さいICカードです。 LTE・3Gといったモバイル回線を使ってインターネットや通話をするには、このSIMカードが必要です。docomo、au、SoftBankなどのマートフォンにも、はじめからSIMカードが入っています。
近年、さまざまな企業が、SIMカードを使ったインターネットや通話のサービスを提供しています。これら企業が提供しているSIMカードを使ったサービスは、携帯キャリアよりも安くインターネットや音声通話機能が利用できるため、「格安SIM」と呼ばれています。
スマートフォンで通話もネットも使いたい方は「音声通話SIM」を選びましょう。090・080番号の音声通話も利用でき、ほとんどのプランがMNP(番号ポータビリティ)に対応しているため、現在利用している電話番号をそのまま引き継げます。タブレットやモバイルWi-Fiルーターで使うなど、ネットのみ利用したい方は「データ専用SIM」を選びましょう。
■どうやって選べばいいの?
格安simを扱う会社は何十社もあります。会社ごとに価格やプランの特性が異なるので、正直混乱しました。苦笑
まぁまずは有名どころを調べていきました。だいたいこの3社。
「OCNモバイル」「UQmobile」「Y!mobile」
速さと価格、ギガ数を比べてみると、UQmobileが早そうで良さそうです。ただ、可能なら今の携帯をそのまま使いたいと思っていましたので、SoftBankユーザーならYmobileへの乗り換えがもっとも相性が良かったので、Ymobileにしました。
■手続きは?
Ymobileの場合、取扱店舗が多いので店頭に行き、料金の説明や格安simへの手続きをしてもらえました。小一時間ほどでしょうか。さらっと終わって楽ちんでした。
■で、料金は?
もともとのスマホ代は 基本料+ホワイトプラン・5ギガ で9300円ほどしていました。ギガ料を9ギガに増やし、10分のかけ放題たがついたプランで3,850円に!
9300円 → 3,850円 !毎月5000円近く安くなりました。
YmobileはSoftBankの回線を利用しているため、SoftBankの頃とスピードはほとんど変わりませんでしたし、携帯もそのまま活用+番号もそのまま活用していますので、何ら変わっていません。値段がただ安くなっただけ、といった印象です。
すごい・・・!!!
毎月5000円浮けば、年間で6万円。9年間SoftBankユーザーでしたから、最初からYmobileがあったなら、54万円の違いに・・・さらにこれを投資信託とかに回していたら・・・ともんもんと計算してしまいます。
(9年もお世話になったのに、なんの後悔もないの。我ながら白状。)
いずれにしてもやってみて良かったです。不具合等もあれば今後も紹介していきますね。ひとまず、今日はこのへんで。