OLお仕事日記

日常のこと、副業のこと、お仕事のこと、つれづれと書いています。

いつもとは違う酔いを感じたら…。(低血糖の人がアルコールを飲むと危ない!?)

先日いつもと違う酔いを感じたので、少し書いておきたい。

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あなたはお酒を飲み過ぎたことはあるだろうか?

飲み過ぎたことがなくても、「低血糖」「空腹」「飲酒」この3つのキーワードに心当たりがある人はぜひ読んでもらいたい。

どうやら、過度の飲酒以外に、体調が悪くなることがあるようだ。

それは「飲酒による低血糖」である。

アルコールは低血糖の危険性を高める

アルコールは低血糖を引き起こすことがある。特に食事を十分にとらずに飲酒すると低血糖になりやすい。それは食事量低下のため肝臓のグリコーゲンが減少しており、さらにアルコールの代謝に伴い糖新生が抑制されるためだ。

 インスリン注射や経口血糖降下剤などでの治療中の患者では、低血糖がより起こりやすくなるので、食事をとらずに飲酒することは避けるべきだ。食事をとるのであれば、低脂肪で高タンパク質の食品(豆腐・枝豆・イワシなど)を食べると良い。

(出典:糖尿病ネットワーク)

 先日、飲み会の帰りに、対して飲んでもいないのに、ひどく体調を崩した。

途中までは元気だったのだが、電車で2駅くらい過ぎたあたりから急なめまいと吐き気に襲われた。目の前がちょっと暗くなる感じ。

やむなく、近くの駅で降りて休んでを繰り返し、なんとか自宅についた時には、お店を出てから2時間近くが経っていた。

 

確かにお酒に弱いが、ここまでひどく体調を崩したのは人生で2回目くらいのように思う。1度目は朝に余ったサングリアを一気飲みして、同じように意識が飛びかけた(この時は本当に気を失った)ことと、今回だ。同じようにご飯をほとんど食べず飲酒したように思う。

 

解決策は簡単で、血糖値が下がりすぎることが原因なので、ちゃんと食事をしながら飲むこと、特にタンパク質が豊富なものが良いそうだ。忘年会、新年会と飲み会が多い季節である。同じお酒なら体を気にせず飲めるのが一番だ。低血糖気味でかつお酒が好きな人には、ぜひ試して欲しい。