ホットヨガ体験時の服装と注意点
ホットヨガについてもうちょっと書きます。
自身は、新しいホットヨガに行くたび、一番迷うのは服装。たかが服装でしょ?って思うかもしれないのですが、ヨガが下手くそな自身が目立つ格好で行ってしまうと「悪目立ちする上にめちゃ下手な人がヨガしてる」って見られたら、、、と気になってしまいます。(自意識過剰の極み)(涙)今回は実際に通っていた時の服装について書いていきます。
◆上に着るもの
・ヨガってうつ伏せになったり、チャイルドポーズみたいにひたいを押し付けるポーズがあります。なので、下着はノンワイヤーのものが断然おすすめです。
・腕を広げたり、肩から伸ばしたり、プログラムによっては腕をめちゃめちゃ伸ばします。なので、腕の可動域が広い、カップ付きのキャミソールが使いやすいです。楽ですし。ただ注意が2つありまして、前かがみになるポーズもあるので、ゆとりあるサイズよりは、ぴっちり・キツキツくらいの方がヨガに集中できます。あとは丈。体を伸ばすので、丈が短いとおへそが出ます。(苦笑)まぁ出たら出たでいいんですけど。自身はポニョンとしたお腹が出ると、げんなりしてしまいそうだったので、丈がちゃんとあるものを選んでいました。よく買っていたのはユニクロのもの。あとは、楽天なんかにも1,500円くらいで良さそうなのがあるので、口コミが良いものを選ぶのが良いかと思います^^。
↓こんな感じだと安心ですね
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◆下に着るもの
・下はヨガパンツとかヨガタイツを履いていました。これはプログラムによってどんなのが良いのかが違うのですが、無難なのはハーフパンツくらいのながさのもの。
・どうして長ズボンではないかというと、例えば、ラバのリンパリラックスヨガのクラスだと、セルフマッサージでリンパを流していくプログラムで、クリームを塗って肌の滑りをよくして行います。足首まであるようなスポーツタイツなどを履いてしまうと、クリームが塗れなくて気持ちよくマッサージができない、なんてことに。その点ハーフパンツのようにちょっと短いと、マッサージがしやすいのでちょうど良いです。
・腕同様に、足も伸ばします。めちゃめちゃ伸ばします。可動域が広く動きやすいものがいいです。
・あとは透けにくいもの。安いヨガパンツで良いのですが、何には安すぎてスケスケ!みたいなレビューも見ます。これ嫌ですよね。ヨガに集中できないので、透けないものが良いです。
↓こんなイメージのが使いやすいと思います
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◆その他
あとはヨガ教室指定のタオルや水を持っていけば大丈夫です。万一忘れてもスタジオでだいたい有料レンタルがあるので、そちらを利用できます。
◆まとめ:初めは緊張しますが、2回目からは大丈夫でした
初めてのヨガ教室に行く場合って、勝手が分からなくて緊張しますよね。私はめちゃ緊張して、忘れ物してたらどうしよう、だの悶々としていました。ただ、それも最初の1回だけ。ヨガ教室によって生徒の雰囲気も、服装の感じもちょっとずつ違うのですが、1回体験をしてみるとだいたいわかります。なので2回目からは自然な感じで混ざれるのでぜひご安心を。新しい人にはどの教室も親切です。
ホットヨガライフの参考になれば幸いです。
以前書いた記事はこちら。