OLお仕事日記

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ホットヨガは危険!?そんなことはない!

先日からブレダ南砂町というホットヨガに通っています。

筋肉痛になったり、ぐっすり眠れたり、体に起こるちょっとした変化を楽しんでいます。これからどんな風になるのかな♪

ふとホットヨガについて調べると、グーグルで「ホットヨガ 危険」というのが出てきました。今通っているのに・・・。心配になってちょこちょこ調べてみたので書いていきます。

ホットヨガに潜む危険性:自律神経の乱れ

ホットヨガが危険とされるのは、いくつか原因があるようです。まず1つは自律神経の乱れ。ホットヨガは、35度から40度の室内で行うヨガ。そのため、急な寒い・暑いを繰り返すことで体調を崩すというもの。

原因
人間の体温調節をつかさどる自律神経は、5°C以上の急激な気温変化に対処できないため、それが繰り返されると、体温を下げる交感神経と体温を上げる副交感神経のバランスに異常をきたし、自律神経失調症類似の症状となる。

なお、冬場の暖房でも同様の温度差があるが、厚着により体温調節機能が補われるため、冷房病のような症状をきたすことはほとんどない。 

(出典:wiki 冷房病)

症状
体の冷え、むくみ、疲労感、肩こり、頭痛、神経痛、腰痛、腹痛、食欲不振、便秘、下痢、頻尿、不眠、鼻炎、月経不順など。

 (出典:wiki

 なんだか、ホットヨガの効能と反対ですね^^;。 

ただ、さらに調べて行くと、例えば”冷房病”といったの自律神経の働きが弱る症状の場合、真夏に寒い室内にいることで起きるもの。汗をかけなくなって、体温調節機能が乱れ、血流も悪くなるから。

※参考:夏の体調管理は「冷房病対策」から | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア

そのため、体を温め発汗を促し、汗をかきやすく体を変えるホットヨガとは全然違います。(なんかちょっとホッとしました)また、実際にホットヨガに通っていて、自律神経が乱れて体調が悪くなった人、は聞いたことがないです・・・。(私が知らないだけかもしれませんが・・・)

 

ただ、1度にかく汗も多く、摂取する水分も多いので、通い過ぎると体に負担がかかってしまうようです。そこで、1日1レッスンまで。と制約をつけているヨガも多いです。何事もやりすぎはよくない、ということでしょうか。

◆まとめ:普通に通う分には、自立神経は乱れない

冷房病などの「自律神経の乱れ」の原因は、夏の暑い時期に寒い室内にいて、体温調節機能が乱れ、血流も悪くなるから。ホットヨガの場合は反対で、暑い室内に入って血流をよくするものなので、同じ自律神経の乱れでも全然違います。普通に週に1回、2回と通う分にはこの点の心配なさそうです。

ただ、食後すぐの時間帯を避ける、きちんと水分をとる、体調が悪い日は行かない、など普通のスポーツ同様に注意をすると体への負担が少なくできるように思います。

自身もこの点には気をつけて、気持ちいいヨガライフを送りたいと思います♪

 

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