OLお仕事日記

日常のこと、副業のこと、お仕事のこと、つれづれと書いています。

「サービス終了」のもの悲しさ

これまで新しいアプリやサービスを見つけると、ワクワクして本ブログでもよく紹介していました。

これまでにないものをみつけたときは、時代の風というか、勢いを感じて不思議と心が踊るものなのかも。

そこで今日も新しいアプリやサービスを探していたら、日本経済社が行なっていたビジネスマッチングサービスに「サービス終了」の文字が。

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日経発。チームメイクアプリ SOLMU(ソルム)


新しいサービスが始まる時のワクワク感とは反対に、サービスが撤退するときは密かに寂しく終わって行くものなのだと、なんだかしんみりしてしまいました。

 

もちろん当事者であれば感傷を感じるゆとりなどないと思いますが、もし周りにいる人がこうした終わって行くサービスを見たとき、できることがあるとすればなんだろうか考えていました。

結論としては、「どうして成功しなかったのか」「そこから何が学べるか」「それをどう生かすのか」を考えることに尽きるのではないでしょうか。

 

始まるサービスだけでなく、終わって行くサービスを見ること。起業した本人だけでなく、世の中の人が少しでも次に生かすことで、終わってしまった後もそのサービスは人の役に立ちつづける、そんな風に感じました。