OLお仕事日記

日常のこと、副業のこと、お仕事のこと、つれづれと書いています。

晴海フラッグは今どうなっているのか?

オリンピックの選手村として建設されている晴海フラッグ。

今どうなっているのでしょう。

晴海フラッグとは?

銀座駅から約2.5km、東京駅から約3.3km※。都心へのアクセスに優れた場所に位置しながら、三方を海に囲まれ、東京湾の眺望を満喫することができる恵まれた住環境。
HARUMI FLAGは、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業によって誕生する都市開発プロジェクト。
約18haの広大な敷地に、東京都によって整備されるマルチモビリティステーションや二つの公園、中央区により新設される小学校など、官民連携を活かした新しい施設がHARUMI FLAGに隣接して誕生。住宅だけでなく、交通・商業・公園・学校・保育など、暮らしに必要なものが揃う、まさにALL IN TOWNです。
3つの分譲街区を合わせると4145戸という規模。最多供給面積も85㎡※と、都市生活の新たなフラッグシップとなる街づくりです。

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窓口のパビリオンは電話対応など一部の業務のみで、まだ見学がまだできません。最新情報はわからないのですが、本来なら今頃オリンピックをやっている時期。きっともう晴海フラッグは完成しているのではないか?と近くまで行ってみました。

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橋の向こうに見える建物群が晴海フラッグ。

SEA VILLAGE側から向かったのですが、想像していたよりもずっと巨大です。

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近づいてみると、建物の周りに公園のような広場が広がっており、道が整えられていました。潮風を浴びながら散歩したらきっと気持ちいいことでしょう・・・!

さらに近づいてみると、建物のエリアに入れる道は立ち入り禁止になっていました。せっかくできた建物を荒らされないようにするためでしょうか。

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コロナが起こる前までは、「東京は暑いからマラソンは北海道で」「熱中症対策に日傘を作った」などいろんなことがありました。

家族から話が出てそうだなと思ったのは、今年は梅雨が長引き東京は例年よりずっと涼しいということ。もし今年オリンピックが開催されていたならきっと快適だったんじゃないかと思ってしまいます。

 

オリンピックの影響を直接受ける晴海フラッグ、来年どうなるのか・・・行く末を見守ります。