トリックアートを120%楽しむ。
お台場にある「東京トリックアート迷宮館」に行きました。
立体的に見える絵画や目の錯覚を利用して楽しく遊ぶ、不思議なトリックアート美術館。 お台場に登場した「東京トリックアート迷宮館」では、世界初の「江戸エリア」や「愉快な忍者とお化けの屋敷」、そしてトリックアートの名作が揃うギャラリーが楽しめる。カメラを持って遊びに行こう!東京お台場のトリックアート美術館 | 東京トリックアート迷宮館
お台場のデックス東京ビーチの台場一丁目商店街の中にあります。どこの商業施設もガラガラかと思いきや、台場一丁目商店街は大学生や子供たちで賑わっていました。
入場料は大人1000円。消毒と検温を済ませ入ってみます。
トリックアートが並んでおり、どれもよくできています。一気に引き込まれました。さて、ここからはより楽しむための方法を考えたので書いていきたいと思います。
オススメのポーズで撮ってみる
定番はやっぱりこれですね。トリックアートで写真をとる。各トリックアートの横にオススメのとり方が紹介されています。それに沿って撮っていくと「いかにも!」といった写真が撮れます。
もちろん全部絵の上で撮っているだけなのですが、楽しくなってきて何枚も撮っていました。
謎解きに参加してみる
プラス500円で謎解きゲームに参加することができます。
トリックアートの中に隠された謎をときながら進みます。トリックアート迷宮館は確かに楽しいのですが、前の人の撮影の合間などもあります。そのためこうした謎解きがあると、手持ち無沙汰になることなく楽しむことができます。だんだん謎解きの方が面白くなってきて宝箱を開けたときは大興奮!(ただ、宝箱の中には次の謎が入っているだけなのですが…)最後のキーワードまでたどり着いたときには「おおっ!!!」となりました。結構解きやすいので、謎解き初心者でも気軽に参加することができました。
専用アプリで「動く」トリックアートを楽しむ
トリックアートの絵が動いた!#東京トリックアート迷宮館 pic.twitter.com/plKFXMeU2I
— やまっこ_OL (@YAMMKO_OL) 2020年8月30日
専用のアプリをインストールして、トリックアートを見るとこんなサプライズが見られます!立体に見えるだけでも楽しいのに、ここまで工夫があるとは。笑
ペンギンが•••!#東京トリックアート迷宮館 pic.twitter.com/xJ17H3a1BD
— やまっこ_OL (@YAMMKO_OL) 2020年8月30日
ペンギンが可愛くて結構好きでした。
まとめ
トリックアート迷宮館はとても良くできていて、友達同士でも家族とでも楽しめるスポットでした。特に写真が好きな人にはぴったりかもしれません。コロナに気をつけつつより多くの人に楽しんでもらえたらいいなと思いました。