林修のニッポンドリルの担々麺が美味しそうすぎる・・・
あまりに美味しそうだったので書きます。
「林修のニッポンドリル
ギャル曽根爆食い番付・赤坂坦々麺編!今夜1位が決定!」
赤坂周辺は担々麺のお店が60店舗もある激戦区。その中でも特に人気の7店舗をギャル曽根が実食し、1位を決めます。
ルール
・1杯食べてみて、これまでの王者とどちらが美味しいかを判定。勝ったお店はトロフィーを持って次のお店へ行く。次のお店では、直近の勝ったお店と勝負!これを繰り返していく。
・判定する際は、そのお店の料理人とこれまでの王者の料理人の前で、どちらが好きを判定する。
・判定の際は、どのお店も「子供からの応援メッセージをいただいています」「過去こんなに苦労しました」と感情移入したくなる話がある。
- たけくま VS 四川担々麺 赤い鯨
- 赤い鯨 VS 四川小吃 雲辣坊
- 赤い鯨 VS 成都正宗担々麺 つじ田
- 成都正宗担々麺 つじ田 VS 陳家私菜
- 成都正宗担々麺 つじ田 VS メゾン・ド・ユーロン
- メゾン・ド・ユーロン VS 白碗竹快樓
- 最終勝負! メゾン・ド・ユーロン VS 赤坂四川飯店
たけくま VS 四川担々麺 赤い鯨
3種のラー油が入っていて辛さを調整しながら食べるそうです。麺にスープが良く絡んで絶品だそうです。
店長はもと薬剤師。漢方が効いたぜっぴんの担々麺。麺を食べた後はご飯とチーズを入れると更に◎!
迷った末にギャル曽根が選んだのは「赤い鯨!」でした。赤い鯨の店主はトロフィーを持って次のお店へ。
赤い鯨 VS 四川小吃 雲辣坊
本場の担々麺は汁なしなんだそうです。そのため四川小吃 雲辣坊さんでは本場の味を大切にした担々麺。太麺で食べごたえがありそう!
ギャル曽根が選んだのは「赤い鯨」の担々麺。選ぶ直前に雲辣坊さんのお子さんから応援メッセージが。応援したかったですが、勝ったのは赤い鯨でした。トロフィーを持って次のお店へ。
赤い鯨 VS 成都正宗担々麺 つじ田
つじ田といえば、つけ麺で有名。そのつじ田がつけ麺のノウハウを結集して作ったのが成都正宗担々麺 。ここまで赤い鯨は二連勝だったが、どちらが勝つのか。
ギャル曽根が選んだのはつじ田!赤い鯨のスープを持ってきてもらい、飲み比べながらどちらにするか最後まで悩んでいました。かったのはつじ田。トロフィーをつじ田に引き継ぎ、ここからはつじ田の店主が次のお店へ。
成都正宗担々麺 つじ田 VS 陳家私菜
陳家私菜の坦々刀削麺。なんとこの麺は手でこねて作ったものを刀を削いでつくったできたてです。麺はモチモチでギャル曽根が美味しそうに食べていました。スープを活かしたつじ田と麺を活かすスープを作っている陳家私菜。勝つのは・・・
選ばれたのはつじ田!二連勝です。この陳家私菜は中華料理店なので、麻婆豆腐など他のお料理も含めたら、勝てたかも。つじ田の店主は次のお店へ。
成都正宗担々麺 つじ田 VS メゾン・ド・ユーロン
メゾン・ド・ユーロンは赤坂にある高級中華料理店。ミシュランを獲得し、雑誌にもしばしば掲載されている人気店。この担々麺が人気で、人気すぎてコースの最後の締めにしか出さなくなったほど。和の調味料も入っていて、とても美味しいのだそう。
ギャル曽根が選んだのはメゾン・ド・ユーロン!ここでつじ田は敗退。メゾン・ド・ユーロンの店主がトロフィーを受け継ぎ次のお店へ。
メゾン・ド・ユーロン VS 白碗竹快樓
白碗竹快樓は1998年にオープン。際コーポレーションの1つで、年商300億円まで成長したきっかけの1つが白碗竹快樓の「黒ごま担々麺」でした。タイガー餃子もここのお店の一つです。黒ごまが香ばしい。
ギャル曽根が選んだのはメゾン・ド・ユーロン!
メゾン・ド・ユーロンは二連勝で、トロフィーを持って次のお店へ。
最終勝負! メゾン・ド・ユーロン VS 赤坂四川飯店
最後は王道、赤坂四川飯店の担々麺!日本の担々麺の発祥はここだそうです。最高級のごまが練り込まれたスープに、たまご麺がベストマッチ。最後にここを持ってくるとは・・・
1位はメゾン・ド・ユーロン!!!
いやー熱戦でした。料理人が見ている前で勝敗を決めなくてはいけないので、そのドキドキ感もあってテレビの前から動けませんでした。(どっちの料理ショーを見ている気分)どのお店も美味しそうだったのですが、赤い鯨の薬膳の担々麺はぜひ食べてみたいと思いました。