日本政策金融公庫「創業塾」がとても良かったお話1
日本政策金融公庫のセミナーに参加してきました。
副業をされている方のブログで「公庫のセミナーが良い!」というのを見て、数ヶ月前から狙っていたのですが、ついに参加できました。(わーい!!)
▼内容
・今回は2日間に渡り創業に関する基礎知識や経験者のお話を聞けます。費用は2日間で5,000円。場所は茅場町にある公庫のビルでした。
▼感想
・あまり細かなことまで書くと野暮なので(笑)大枠のみ書きます。起業に関する心構え、事前準備、事業計画の作り方を伺いました。また午後からはラクーンホールディングス小方氏のお話を聞けました。あっという間の一日で、この内容でこの費用(2日で5000円)は激安だと思いました。
・他の参加者の方と軽く話す時間があり、アロマ系、飲食店系等幅広い分野の起業家の方がいました。
自身は「いつか起業したい」という申し訳ないくらいふんわりした気持ちの参加者でしたので、明確な意思をもって取り組む人たちのお話は刺激になりました。
(覚悟が足りないというのをひしひしと感じました。)
・参加者の年齢層は40歳くらいが中心でしょうか。若い方から年配の方まで幅広い方が参加していました。150人くらい入れる会議室がほぼ埋まっていました。
・分野はIT系が一番多くて、士業、アパレル、飲食等幅広かったです。
・ラクーンホールディングス 小方功さんの書籍のお話が良くって、会場で販売していた書籍が売り切れていました。キンドルで買おうかな。
華僑 大資産家の成功法則 お金がなくても夢をかなえられる8つの教え
来週は資金調達のお話等2回目に行きます。これも今から楽しみです。
そして、早速今日からSWOT分析、4P、3C等書き出して考えていこうと思います。
それでは今日はこのへんで・・・。
↓2月11日追記 2回目の感想はこちら
社員食堂がない会社にぴったりのサービス「どこでも社食」
ちょっとおもしろいサービスを見つけたので紹介します。
その名も「どこでも社食」。
転職歴2回、現在で3社目ですが、どの会社も社食はありませんでした。会社に食堂があったら毎日のランチを考えることも減り、お財布にも優しいはず・・・そんなことをよく思います。
でもきっと食堂を入れるには、会社の規模的に難しいんだろうな・・・と思っていました。
そんな時にハマりそうなサービスが「どこでも社食」です。
*「どこでも社食」サービス概要
どこでも社食は「近くの飲食店を社食として使用出来る」企業向け福利厚生サービスです。
従業員の健康的な食生活の実現や、社内コミュニケーション活性化、会食時の利用など多岐に渡る目的で活用可能です。
会社の近くにある飲食店を食堂代わりに利用することができます。
これなら規模の小さい会社でもいけますね。
日常の「不便」を見つけて、ビジネスにしているのはとても勉強になります。
自身もちょっとした不便を見逃さずちゃんと貯めていけば、それがビジネスの種として芽が出るように感じました。まずは、感受性を高めてできるだけ気づいていけるよう、アンテナを張っていこうと思います。(メモ魔になるのもいいのか?)
Kindle Unlimited、やってみてよかったこと、注意点をまとめます
Kindle Unlimitedに2019年12月に入会し、早1ヶ月ほど。
この短期間でKindle Unlimitedについて感じたことをまとめていきます。
■Kindle Unlimitedとは?
Kindle Unlimitedは、月額980円で豊富な対象タイトルの中から好きな本を好きなだけお読みいただけるサービスです。
対象の書籍が980円で読み放題になります。
借りられる本の上限は1度に10冊まで。貸し借りはWEB上で完結し、10冊以上はダウンロードをすることができません。
■Kindle Unlimitedをやってよかったこと
・読む本の量が飛躍的に伸びた!
これまでは月に1冊〜2冊くらいでした。
良さそうな本を選んで、アマゾンでポチって届くまで待って読んで、といった流れです。
Kindle Unlimitedを始めてからは、手軽にポチポチ。ちょっと気になっただけでダウンロード。良さそうだったらじっくり読んで。
本を購入するハードルが精神的にも、物理的にも下がりました。
おかげでちら見する本なども入れると、1ヶ月で15冊〜20冊は読んでいると思います。
・読み上げ機能で楽ちん
以前はオーディブルにも入っていたのですが、調べていくとキンドルには書籍の読み上げ機能があり、これが大変使えます。(Kindle Unlimitedでなくても使えます)
キンドルアプリを立ち上げて読み上げたいページを2本指でなぞると読み上げが始まります。家事の最中や、通勤中に読み上げ機能で本を「聞いて」います。
そうすると物理的に書籍にかけらる時間が増えます。
・ちょっと読むのにいい
花粉症の本が読みたい、確定申告の情報が知りたい、などちょっとした情報を取得するのに、手軽にダウンロードできるのも魅力です。(都度買わなくていい!)
イメージは図書館で書籍を借りている感覚に近いです。好きな本があればラッキー、みたいな。
■注意点
こんないいことばかりのKindle Unlimited、私は入ってよかった!とほくほくしています。ただもちろん注意点があります。
・読める本が限られている
すべての本が読み放題の対象ではありません。そのため、読みたい分野によっては数年前のよくわからない書籍しかない、なんてこともあります。
自分の読みたい本がKindle Unlimitedにありそうか、見てからスタートするといいと思いました。
・スマホ対応していない書籍がある
スマホとPCで書籍を読んでいますが、中にはスマホ対応していない書籍があります。そうすると、PDFで書籍が入っているのですが、文字が超ちっさかったりします。笑
もちろんそうした場合は読み上げ機能も使えません。
Kindle Unlimitedは時折キャンペーンもやっているので、興味のある方はぜひ試してみてくださいね。
40%還元、paypayのお得がまたやってきます。
激アツキャンペーンが2月から始まります。
そうpaypay!
2月1日〜2月29日の間に対象の店舗でpaypay決済を行うと40%還元されます。
対象店舗は以下の通り。
結構あります!しかも全国にあるお店なのも嬉しいです。
はなまるうどんや、吉野家などもともと安いお店なのに、さらに還元されるとは・・・高級店と庶民店がますますはっきりしますね。
ただ、還元には2つくらい注意点があります。
1つは決済をpaypay残高で行うこと。(paypayに紐づけたクレジットカード決済は今回は対象外のようですね)
そしてもう一つは還元額に上限があることです。
付与上限
・1決済あたり500円
・期間中累計1,500円
つまり、1250円を使うと500円還元されます。
これを最大3回までなら可能です。いやー!お得ですね!!
自身は貯めるのが好きで、paypayはクレジットカード決済ばかりでpaypay残高はためこんでいました。(今20,000円ほど)なのでこの機会に使っていこうと思います。もしかしたらこのキャンペーンの意図はそうしたpaypay残高を溜め込んだ人に消費を促す意味もあるのかもしれません。
それでは今日はこのへんで。
資格取得を目指した半年(宅建&FP)
久しぶりの更新になります。
この半年の間に新しいサークルや習い事に挑戦したり、資格に挑戦したり、としていました。連絡が滞って迷惑もかけてしまったのですが、何とか一段落しました。
(4月)
・友人が自宅購入の際に宅建を取得した話を聞く→宅建に興味を持つ→なんとなく勉強を始める
7月〜8月頃
・新しい趣味探し
・宅建に合格しようと一念発起→猛勉強開始
・仕事がだんだんと忙しくなる
9月
・仕事&宅建どっぷり
10月
・宅建試験本番 →不合格→落ち込む
11月
・もう少し手軽なFP3級に挑戦 →勉強&勉強&勉強
12月
・FP3級過去問題着手
1月
・FP3級終了 →たぶん合格→元気を取り戻す(今ココ)
社会人になってここまで勉強漬けになったのは初めてかもしれません。
特に宅建は、合格ラインが150ー200時間ほどの勉強量と聞きました。がっつり始めたのが8月頃なので出だしが遅く、また独学での勉強だったので遅々として進まず・・・そのたびにyoutubeの宅建動画に助けられました。
毎朝の数十分の勉強と、合間のyoutube&問題集と。会社の行き帰りにはアプリで勉強しました。資格はとれませんでしたが、基礎知識が増えて不動産関連のスタート地点には立てた思いです。
この半年の資格取得への道を通し、知識の幅が増えたので結果オーライと思っています。しばらくは何もないのでほっと一息つきたいと思っています。
今年の夏は本当に暑いのか?
例年夏は暑さでぐったりなっているのですが、今年は特に暑く感じています。
ふと、気になったのは、「本当に去年より暑いのか?」ということ。
せっかくなので去年の8月の天気と比べて見ました。
去年の夏は西日本豪雨がありましたね。その後に全国的に猛暑になり、統計開始以降もっとも暑い年だったでそうです。
では、今年はというと・・・・
そう、去年とそこまで大きく変わらない!ということが言えそうです。
ただ、去年の場合は時折涼しい日があるなど、あったのですが、今年の場合はずっと30度を超えた日が続いているので、体感的にはずっと暑いと感じているのかもしれません。
先日テレビで放送されていたのですが、夏と冬が長くなっているそうですね。
春・秋などの過ごしやすい時季短くなっていて、極端に暑い・寒い期間が伸びているというお話でした。気候はある意味変えられないことなので、変えられる自分自身の体力をつけるしか解決はなさそうです。
そこで最近始めたのが「デブ活」!体力アップの為にまずは体重を増やし、筋肉をつけたいと思いました。(周囲の女友達に話すとドン引きされました)
1か月気にせず暴飲暴食してみた結果はというと「顔だけ丸くなった」という残念な結果に!
泣いても笑っても今年の暑さは9月末頃まで。後1ヶ月で体力がついて、顔が細くなるのか、と途方にくれる今日この頃です。
「M愛すべき人がいて」読んでよかった!
幻冬舎から8月1日に発売された「M 愛すべき人がいて」。
学生時代に死ぬほど聞いた浜崎あゆみ。久しぶりにSEASONSを聴きならが一気読みでした。
あらすじ
浜崎あゆみのデビューから、女子高生のカリスマと呼ばれるようになるまでの恋模様を描いた事実に基づいたフィクションです。
物語の最後には浜崎あゆみさんのメッセージが入っています。
”事実に基づくフィクションー。読み終えて下さった皆さんは今、一体どの部分がリアルでどの部分をファンタジーだと感じているんだろう。もちろん答え合わせなどするつもりは無いし、真実は当人たちだけが解っていれば良いことだと思っている。ただ、もしも誰かに「今回の人生で一生に一度きりだと思えるほどの大恋愛をしましたか?」と問われたなら、私は何の迷いもなくこう答えるだろう。
もう少しびっちりあらすじを書いていたのですが、発売直後のこの作品を事細かく書くのは野暮な気がしたので、これくらいにして感想に行きます。
感想
この書籍に対しては、賛否両面がありますよね。
アイドルが年を取ってからヌード写真集を出すときのような独特の空気がする、だったり、あゆの歌に込められた人物は長瀬を考えていたのでイメージに合わない。だったり・・・。
自身も最初はそう思っていたのです。
なのでドキドキしながら読み進めました。
すると、めちゃよかったです!
詩を作ること、歌うことってすごくセンシティブなこと何だと思っています。
なので、「●●が流行ってるから」とか「これが良さそうだな」とかみたいな、上部にある情報を組み合わせるのではなくて、自分の中にあるドロドロした気持ちを出し切って出し切って、やっとできていくように思うんです。だから作る過程でそれ以上の悲しみだったり孤独だったりを感じている訳で。
ロボットでは無い、血の通った浜崎あゆみがあんなに素敵な歌を作れるのは、こんな葛藤があったからだったんだ、と素直に共感することができました。
この本を読んだ上で、Mを聞き直すとまた違って聞こえます。
"MARIA"愛すべき人がいて
時に強い孤独を感じ
だけど愛すべきあの人に
結局何もかも満たされる
社会人になってすっかり聞かなくなっていたけど、もう1回じっくり聴き直したいと思いました。