OLお仕事日記

日常のこと、副業のこと、お仕事のこと、つれづれと書いています。

バレンタインは自分で選ぶ?一緒に選ぶ?

間も無く節分が来る。そしてその後は「バレンタイン」。

今年のバレンタインは木曜日と平日なので、プライベートでチョコを渡す人は前後の週末が多いのかもしれない。

バレンタインについて、こんな記事を見つけた。

今年のバレンタインはイートインが充実!伊勢丹新宿店「 スイーツコレクション 2019」
今年のバレンタインは、ご来場いただいた方だけがお楽しみいただける、イートインメニューを多数ご用意しました。会場では95ブランドを展開。伊勢丹新宿店本館6階=催物場の「スイーツコレクション」限定のイートインのスイーツや、パティシエ エス コヤマなど人気のショコラティエの商品も取り揃えております。

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スイーツコレクション限定メニュー

 出典:

今年のバレンタインはイートインが充実!伊勢丹新宿店「 スイーツコレクション 2019」|株式会社 三越伊勢丹ホールディングスのプレスリリース

美味しそう!

だが、よくよく考えると、男女で一緒に行ってチョコを食べる想定、と言うことなのだろうか?とすると、「何をプレゼントしたら喜ぶか考える」と言う甘酸っぱい青春の感じや「手作りで何度も失敗して作る」とかバレンタインの醍醐味が全くないではないか。(発想が少し昭和かも 笑)

しかも、プロの作るスイーツに叶うわけがないので、その翌年は頑張って手作りしたとしても、プレゼントする側も(昨年のには及ばないんだけどな・・・と)気がひけるし、もらう側も(プロが作った昨年の方が美味しかった)と言ったら怒られるであろう事実を心の内に留めることに。

女性にとっては確かに楽チンである。一緒に行って、イートインで美味しいプロのスイーツを食べて、帰りに食べたいチョコを選んでもらえばいい。

だが、バレンタインを単なるスイーツを食べるイベントではなく、告白や日頃言えない感謝を伝える特別な一日と捉えると、どんなチョコをプレゼントするか、といったちょっと悩むことも含めたイベントであると思うのだ。自身は、相手のことを考えて悩む時間も、バレンタインの醍醐味と思って楽しんでいきたいと思った。