渋谷PARCOがアート過ぎたお話。
1年ぶりくらいに渋谷に行きました。
記憶では、地下鉄を降りると古い天井とガムがこびりついた階段が見え、おりるとハチ公前につきます。しかし今回は地下鉄を降りると、「えっ同じ場所?」と思うくらい、キレイに変わっていました。(天井も高い!)
そのまま進むと渋谷スクランブルスクエアを発見。TUTAYAとスターバックスコーヒーのコラボカフェがあったり、屋上が展望広場になっていたりと充実していました。
その後新しくなった渋谷PARCOへ。
自身は無印良品、イケア、フランフランなどが好きです。新しくなった渋谷PARCOもそれなりに面白いだろうと思ってスペイン坂を登ります。
見えてきました。
ん?
『GLOBAL POP UNDERGROUND』高さ7mのパブリックアートが渋谷PARCOに登場!空山基 『SEXY ROBOT』特別展示中!8/16(日)まで展示延長!
ちょっとレベルが高そうな雰囲気がプンプンします。
いや、でもきっと面白いものもあるかも・・・!順番に回ります。
まずは地下。飲食店が並んでいましたがラインナップがディープ!!
極めつけは「米とサーカス」です。
うわああああ。。。。試してみたい!でもとても入れない!!
地下をぐるっと回って一階ずつ登っていきます。
思い返すと渋谷スクランブルスクエアのなんと近寄りやすかったことか。こだわりの強いショップが多く、進めど進めど無印っぽい優しい空間にはたどり着きません。
そして6階へ。
やっと分かるコンテンツ!
任天堂のショップで、マリオだけでなくあつもりやスプラトゥーンのグッズもありました。わーい!
そして最後は屋上広場へ。
カフェと広場があって、おしゃれなスペース。もちろん景色も抜群です。ここの風景が一番共感できました。
後々調べると、渋谷パルコのコンセプトは「ノンエイジ」「ジェンダーレス」「コスモポリタン」。年齢を問わず楽しめる拘りの強いブランドを集めたようです。
まさしくそのとおり。アートを理解するのはまだまだ時間がかかりそうです。