カフェインのとりすぎに注意!ノンカフェインのおすすめ3選
以前はカフェイン大好きで朝は会社でレッドブル、その後はひたすらコーヒー。
なんていう生活してました。
これは確かに体に悪いですよね・・・。
今ではすべてカフェインレスの飲み物に切り替えています。
今回はカフェインのお話とカフェインレスの飲み物について書いていきます。
カフェインの主な効果は眠気覚まし
カフェインを含んだ飲み物や食べ物を摂取すると、頭が冴え、眠気が覚める覚醒効果があります。
これは、カフェインが脳内で眠気を作り出す「アデノシン」という物質をブロックするためです。
出典:
この他にもコーヒーのクロロゲン酸は体に良い、だったり頭痛のときに飲むと痛みが和らいだり、といろんな効果があるようですね。
ただし適量は、カナダ保健省によると1日400mgまでとされています。
各飲み物に含まれるカフェインはこんな感じ。
インスタントコーヒー 1杯あたり80mg(粉末10g)
レッドブル 1缶80mg(250ml)
コーヒー 1杯あたり60mg(100mlあたり)
紅茶 1杯あたり30mg(100mlあたり)
煎茶・烏龍茶 1杯あたり20mg(100mlあたり)
参照:食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A ~カフェインの過剰摂取に注意しましょう~
普通のコーヒーよりもインスタントコーヒーのほうが多いというのにビックリ。
おうち時間が増えてからはインスタントコーヒーばかり飲んでいたので、これがよくなかったようです。
カフェインの過剰摂取で不眠に!?
コーヒーは、適切に摂取すれば、がんを抑えるなど、死亡リスクが減少する効果があるという科学的データも知られていますが、カフェインを過剰に摂取し、中枢神経系が過剰に刺激されると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠が起こります。消化器管の刺激により下痢や吐き気、嘔吐することもあります。
長期的な作用としては、人によってはカフェインの摂取によって高血圧リスクが高くなる可能性があること、妊婦が高濃度のカフェインを摂取した場合に、胎児の発育を阻害(低体重)する可能性が報告されています。
自身はカフェインフリーの生活を始めると、最初は反動でちょっと頭痛がありました。摂取のしすぎは良くないのだと体で実感…。
ノンカフェインの飲み物たち
ノンカフェインに切り替えると最初は「飲めるものがない」状態。笑
今主に飲んでいるものを書いていきます。
・ルイボスティー
今はほぼルイボスティーを飲んでいます。ノンカフェインでポリフェノールも入っていて体によいそう。コストコのルイボスティーやカルディのルイボスティーも試しましたが、このnichieルイボスティーがベストでした。大量に入って安くて美味しい!今ではこれをリピートしています。
・麦茶
誰もが一度は買ったことのある伊藤園のむぎ茶。私もずっと伊藤園。笑
夏場に大量に飲みたいときは麦茶を作って冷やしています。緑茶系はカフェインが入っていることが多いのですがむぎ茶は飲めるので助かっています。
・炭酸水
炭酸水に氷を入れて飲むとお酒がなくても結構満足できてしまうスグレモノ。
しかもノンカフェイン・ノンカロリー。今はこのクオスの強炭酸水をリピートしています。だんだん炭酸が強くないと物足りなくなり、強炭酸でコスパがよく水が美味しいので箱買いしてストック。1本あたり73円くらいなので、コンビニで水を買うくらいなら炭酸水を持ち歩きます。
・番外編:カフェインレスコーヒー
どうしてもコーヒーが飲みたくなったときはコレを飲んでいます。カフェインレスなのでカフェインがゼロではないのですが、たんぽぽコーヒーやデカフェではどうしても物足りず・・・。やっぱりコーヒーのガツンとした苦さがほしい!!いろいろ試した結果これがベストでした。コーヒーに近い味で飲みやすく、割と手頃です。今では定期購入しています。
まとめ:何事も適量が大事
実はカカオ高配合のチョコレートにもカフェインが結構はいってるとか…。
気づかないうちに結構とっているのがカフェイン。
適量なら健康効果もあるので、ノンカフェインと組み合わせてうまく付き合っていきたいなと思います。