「ジュマンジ」は何であんなに面白いのか?
昔大好きだった映画「ジュマンジ」。
ボードゲームに吸い込まれて実際に同じ出来事が起こる、という海外の映画です。
アマゾンプライムを見ていると、なんとジュマンジの新しいものが出ていました!
1作目が1995年で2作目が2018年なので23年ぶりに出たことに!!
あまりに嬉しくさっそく見てしまいました。
ジュマンジの面白さは、ゲームを実体験したらどうなるだろうか?とワクワクしながら見れることだと思っています。
この2作目はボードゲームではなくテレビゲームになっていて、自分のキャラクターを選べるので、このゲームの実体験がより面白くなっています。
命も3回あります。笑
自分だったらこのキャラクターがやりたいな、なんて思いながら
友情☓恋愛☓成長という王道のアメリカ映画でした。
▼感想
・ボードゲームではなくテレビゲームに吸い込まれる!(現代風に!)
・最初にプレイした少年がゲームの中にいて、あとからきたメンバーと合流しゴールを目指すという構造はそのまま!
・3回まで死んでOKになってる。
・女性なのに男性のキャラになってしまったべサリン。なにげに大好き。
・ケーキを食べて爆発する親友。(キャラクターごとの弱点)
・飛行機乗りがひたすらかっこいい。
・最後は友情☓恋愛☓成長の大円団。
ちなみに、さらに続きもあります。
もともとジュマンジのラストってちょっとブラック気味なんです。ボードゲームをクリアした後は川に流すのですが、ボードゲームがどこかの海岸にたどり着いたところで終わっているので、これからも誰かがジュマンジの犠牲になるような描写で終わります。このネクスト・レベルの終わりも、クリアしたあとに次が起こりそうな余韻で終わるので、「ジュマンジシリーズらしい」とまたニヤニヤしました。
どちらもアマゾンプライムで無料で見れるので、お盆のストレス解消にぴったりです。