パン作りを通した学び
初めてパンを作りました。
強力粉とバターとイースト、塩ちょっぴりに水を混ぜてこねこね。
一次発酵、二次発酵と約半日かかりましたが、はまってしまい連休中に何度か焼きました。
ですが自身はもっぱら「パンは買ったほうが良い」派。
強力粉やイースト、卵など材料費や電気代、作業の手間を考えると買ったほうが断然コスパがいいよ!というのが持論です。
では、どうしてこんなに楽しかったのか、
ふと、自分の気持を分解してみることにしました。
パン作りでいいなと思ったところ
・工程が多いけれど、一つ一つできるとパンっぽくなってくるのが嬉しい
・こねる、丸めるなど作業自体は素人でもなんとかできた
・焼いている間の香りが良くて、幸せな気持ちになる
→これって、やったことなかった小さなことができるようになって、美味しいパンが焼けたことで達成感を味わえたから楽しかったのではないでしょうか。
最近の日常を振り返ると・・・
・友人と会う機会がぐっと減った。
・花火大会やお祭りなどの楽しいイベントがない。
・在宅勤務が増えて、仕事の充足感が減った。
・それによって、日々の達成感が乏しくなっていた。
そう考えると小さな達成感に飢えていたというのも、案外あたっているような気がしてきました。
さてさて日常の達成感をもっと味わうにはどうしたら・・・
ということで考えてたどり着いたのがコチラ。
tedの30日チャレンジです。(Try something new for 30 days)
Try something new for 30 days - Matt Cutts
ルール
・人生にプラスしたいと思っていたことを30日間続ける
・やめたいと思っていた習慣を30日間やめる
・毎日続けること
ted:訳抜粋
知らないうちに1ヶ月が過ぎ去る代わりに、1日1日がずっと記憶に残るようになりました。次に、より難しい『30日間チャレンジ』をすることによって、自分に自信がつきました。さらに、もし自分が前からすごくやりたいと思っていることがあるのなら、30日あればできるということがわかりました。
これからの30日間は、好きでも嫌いでもどっちみち過ぎていくんです。だから、あなたがこれまでずっとやってみたいと思っていたことをやってみたらどうですか?次の30日間で。
これやってみようと思っています!8月末には小さな変化が起こっているといいのですが・・・!
今日はこの辺りで。